肌がつっぱり、粉をふく季節になると水光注射を探す方が増えます。ところが同じ名前で呼ばれていても、どのヒアルロン酸を使うかによって仕上がりの質感が変わるという点は、あまり知られていません。この記事では、ゼオミン(ボツリヌストキシン)とベロテロ(ヒアルロン酸)を併用するスキニク医院の水光注射「ゼオベル」が何を違えているのか、実際の工程はどのように進むのかをご紹介します。
水光注射は、どの薬剤を使うかが大切です
水光注射は、真皮層にヒアルロン酸を直接入れて肌の水分を満たす施術です。ゼオベルはここに2つのプレミアム製剤を組み合わせます。ひとつは純粋トキシンとして知られるゼオミン、もうひとつは粒子が均一なドイツ製ヒアルロン酸フィラーのベロテロです。ベロテロは肌に均一になじむ密着性が高く、水分補給にとどまっていた従来の水光注射で物足りなかったハリの面まで一緒に狙うことができます。うるおいとハリを一度に扱う構成というわけです。
ゼオベルの施術工程
施術の準備は製品の確認から始まります。患者さまの目の前で正規品のベロテロ ソフトを開封し、

ゼオミンも同じ方法で製品を直接ご確認いただきます。

2つの製剤が揃ったら、専用コネクターで何度もしっかりと混ぜ合わせ、均一な混合液をつくります。

こうして完成したゼオベルは、ニードルが9本ついたダーマシャインプロにセットされます。

ダーマシャインプロは、陰圧で肌を軽く引き上げた状態で、決められた深さに薬剤を注入する機器です。手打ちの注射よりも層が一定に保たれ、薬剤が漏れる損失も少ないため、入れると決めた量を狙った場所へ正確に届けるうえで有利です。

注入は顔全体に細やかに行い、とくに見落としがちな目元や鼻まわりまで漏れなく扱います。残量なく最後まで使い切ったあとはモデリングパックで肌を鎮静させますが、ニードルの跡は通常2〜3日ほどで薄くなっていきます。回復の速さには個人差があります。

こんな方に検討いただけます

洗顔後に顔が強くつっぱる方、化粧が浮いて小じわが目立つ方、水分補給とあわせて肌のキメ・ハリまでケアしたい方は、ゼオベルの構成が合うかどうかを診察でご確認ください。詳しい費用は料金案内でご確認いただけます。
まとめ
ゼオベルは、ゼオミンとベロテロという実績のある2つの製剤を混ぜ、ダーマシャインプロで均一に注入するスキニク医院の水光注射です。うるおいに加えてハリまで一緒に扱う点、そして正規品を目の前で開封してご確認いただく点が特徴です。乾燥がとくに強くなったと感じる方は、チャットで自分に合う水光の相談をするからお問い合わせください。
この記事はパク・テヒョン代表院長が執筆しました。スキニク医院の代表院長であり、大韓レーザー皮膚毛髪学会の首席理事を務めています。 初回公開 2021年12月7日 ・ 最終確認 2026年8月24日
本文は一般的な医学情報のご案内であり、肌の状態や施術への反応には個人差があります。治療の要否と方法は診察を通じてご判断ください。
