リジュランヒーラーはすでに広く知られたスキンブースターですが、同じ製品でも施術の仕方によって満足度は変わることがあります。この記事では、スキニク医院がリジュランヒーラーの結果を高めるために守っている3つのポイント — 正規品・全量使用の確認、専用機器の使用、レーザーの併用 — を順に整理しました。
リジュランヒーラーとはどんな施術か
リジュランヒーラーの核となるのは、サーモン由来のPDRNを約10倍に濃縮したPN成分です。この成分を皮膚の真皮層に届けて再生反応を促し、肌の厚み・ハリ・毛穴・小じわの改善を目指す施術です。ただし、肌の状態によって反応の程度には個人差があります。
第一に、正規品の開封と全量使用を目で確認
スキニク医院では、ヒアルロン酸注入・ボトックス・スキンブースターを含むすべての製品施術で、新しい製品の開封を患者さまの目の前でお見せすることを原則としています。リジュランヒーラーはシリンジの形で包装されており、通常のリジュランではシリンダー1本に2ccが入っていて、1回の施術でこの全量を使用します。どちらの医院で受けられる場合でも、まず開封の確認ができるかを尋ねてみることをおすすめします。
第二に、専用機器リジュメイトで真皮層のみに均一に
手作業で一点ずつ注入する方法を好まれる方もいらっしゃいますが、2ccの全量を表皮や脂肪層ではなく真皮層のみに一定の深さで入れることは手技では限界があり、注射の痛みから施術を先延ばしにしてしまうケースもあります。そこで当院では、リジュランの開発元であるファマリサーチ社がつくった専用機器リジュメイトを使用しています。9本の極細ニードルが真皮層の深さに合わせてPNを均一に注入するよう設計されており、痛みや施術直後の小さな膨らみ(エンボ)を抑えるのに役立ちます。

第三に、レーザーで肌の環境を先に整える
リジュランの注入に先立ち、ピコフォーカスとジェネシスレーザーを十分に照射することも、当院が大切にしている工程です。レーザーで真皮層に微細な通り道をつくり、熱刺激を加えておくと、PN成分が吸収されやすい条件が整うためです。4,000ショット以上を丁寧に照射するレーザー自体にも肌のキメの改善が期待でき、2つの施術を併用することで相乗的な変化をねらう構成です。レーザーを併用するかどうかは、カウンセリングで肌の状態を見ながら一緒に決めていきます。

施術中に気を配っていること
レーザーの工程が終わると、新しいリジュランの開封をご確認いただいたうえでリジュメイトに装着し、注入を始めます。注入の深さは真皮層に固定されていますが、1回あたりの注入量は複数段階で調節でき、濃縮されたPNの性質上、一度に入る量が多いほど痛みも強くなるため、画一的な設定ではなく、患者さまと相談しながら無理のないペースを探して進めます。機器を肌に密着させ、目もと・口もと・小鼻のように見落としやすい部位まで最後の一滴まで丁寧に入れるのが施術者の役割です。施術直後にニードルの跡に沿ってできる小さな膨らみは、鎮静ケアの後に落ち着き始め、通常は数日以内に消えていきます。

まとめ
リジュランヒーラーという名前は同じでも、正規品・全量を確認させてくれるか、真皮層に均一に入れる手段があるか、吸収の環境を先に整えてくれるかによって、施術の中身は変わります。詳しい費用は料金のご案内でご確認いただけます。ご自身の肌にリジュランヒーラーが合う選択かどうか気になる方は、チャットで肌に合った方向をご相談からお問い合わせください。
この記事はパク・テヒョン代表院長が執筆しました。スキニク医院の代表院長であり、大韓レーザー皮膚毛髪学会の首席理事を務めています。 初回公開 2021年6月23日 · 最終レビュー 2026年8月24日
本文は一般的な医学情報のご案内であり、肌の状態や施術への反応には個人差があります。治療の要否や方法は診察を通じてご判断ください。
