インモード1回の効果を引き出す条件(インモードFXとFORMAの違い)
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インモード1回の効果を引き出す条件(インモードFXとFORMAの違い)

インモードFXは脂肪の減少、FORMAはハリの管理。2つのハンドピースの違いと、1回の効果を左右する施術時間についてまとめました。

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インモードを調べていくと、「1回だけでも変わるの?」「FXとFORMAは何が違うの?」という2つの疑問に行き当たります。同じ機器でも、どのハンドピースで、どれだけ十分に施術するかによって結果は大きく変わり得ます。この記事では、2つのハンドピースの原理の違いと、1回の施術で満足度を高めるための基準を整理してご案内します。

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インモードはどのような機器ですか

インモード(InMode)は、イスラエルのInvasix社が開発したリフティング機器です。高周波(RF)エネルギーと高電圧パルス(HVP)を組み合わせて用いる点が特徴で、蓄積した脂肪を減らす役割と、コラーゲン・エラスチンの再生を促す役割が、それぞれ別のハンドピースに分かれています。前者がFX(ミニFX)、後者がFORMAです。2つのハンドピースは作動原理から施術中の感覚、施術後の反応まで異なるため、肌の状態と改善したい目標に合わせて選ぶ過程が大切になります。

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インモードFX — 脂肪の減少に焦点を当てたハンドピース

FXは、頬や二重あごのように脂肪が過剰に定着した部位をねらいます。大きく特徴的な形のハンドピースが陰圧で皮膚を吸い上げた状態で高周波の熱が深い層まで届き、最後の段階で高電圧パルスが加わって1サイクルが終わります。施術中は機械音とともに皮膚が吸い込まれる感覚、続いて温かさを感じます。

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原理の中心は、一定以上の強さの電流が脂肪細胞に選択的に働きかけるという点です。そのため、皮膚の表面を温めるだけの方法よりも、脂肪が厚く蓄積した部位での変化を期待しやすくなります。

ただし、陰圧で皮膚を吸引する工程が含まれるため、施術後に内出血が出ることがある点はあらかじめ知っておいてください。同じ方でもその日の体調によって内出血が濃く残ることも、ほとんど出ないこともあるほど個人差があります。多くは1週間以内にむくみとともに落ち着きますが、大切な予定を控えている場合は施術時期を調整すると安心です。

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インモードFORMA — 熱の蓄積でハリを整えるハンドピース

FORMAは、皮膚の比較的浅い層に高周波の熱を継続的に届けてコラーゲンの生成を促す方法です。FXのように脂肪細胞を直接減らす働きはない代わりに、時間をかけて熱を積み重ねながら肌のキメとハリを整えていく点に強みがあります。

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施術中の刺激が強くないため、痛みに敏感な方でも負担なく受けられるのがFORMAの利点です。逆に言えば、短時間でさっと済ませる施術では、FORMA本来の働きを引き出しにくくなります。目標とする温度まで熱を上げ、その温度を保つ時間を確保する必要のある施術だからです。

2つのハンドピースを併用するとよい理由

整理すると、頬や顎まわりのボリュームが気になるならFX、刺激を抑えながら継続的にハリを整えたいならFORMAが優先的な検討対象になります。ところが、この2つを1回のセッションで組み合わせると、単なる足し算以上の補完が生まれます。FXが余分なボリュームを減らしたうえでFORMAが真皮層を刺激してタイトニングを加えると、脂肪が減ることでゆるみやすくなる皮膚のたるみも併せて整えられます。さらに、FORMAの温熱刺激が回復を助け、FXによるむくみや内出血が落ち着く過程にも役立ちます。どの組み合わせが合うかは、診察で皮膚の厚さと脂肪量を確認したうえで決めるのがよいでしょう。

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インモード1回の効果は何で決まるのか

「1回だけでも効果はありますか」という質問に、断定的にお答えするのは難しいところです。肌の状態、脂肪の蓄積の程度、そして施術がどのように進められるかによって体感が変わるからです。とくにインモードはウルセラやサーマクールFLXのようにショット数を数える方式ではないため、決められた数字ではなく「どれだけ十分な時間、適切な強さでエネルギーを届けたか」が結果を分ける変数になります。

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そのため、クリニックをお選びになる際は、部位あたりの費用より先に「一つの部位に十分な時間をかけて丁寧に進めているか」をご確認いただくことをおすすめします。同じ機器でも、エネルギーが十分に蓄積されなければ1回の施術での体感は低くならざるを得ません。

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スキニク医院がインモードを行う方法

スキニク医院では、インモードを「数分で終わらせる施術」として扱いません。お一人ずつの肌の状態に合わせてFXとFORMAの配分を設計し、それぞれのハンドピースの原理がきちんと働くだけの時間とエネルギーをかけることを原則としています。速さより施術の質を優先するのは、それが1回の施術でも違いを生み得る最も確かな方法だと考えているからです。

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まとめ

インモードFXは脂肪の減少、FORMAは熱の蓄積によるハリの管理という異なる役割を担っており、併せて施術することで補い合う働きが期待できます。そして1回の効果を左右するのは、料金表の数字ではなく十分な時間と丁寧さです。ご自身の顔にはどの組み合わせが合うか気になる方は、肌に合ったインモードの組み合わせをチャットで相談するからお気軽にお尋ねください。


この記事はパク・テヒョン代表院長が執筆しました。スキニク医院の代表院長であり、大韓レーザー皮膚毛髪学会の首席理事を務めています。 初回公開 2025年3月11日 ・ 最終確認 2026年8月23日


本文は一般的な医学情報のご案内であり、肌の状態や施術への反応には個人差があります。治療の可否や方法は診察を通じてご判断ください。