小じわや広がった毛穴が気になってスキンボトックスを調べてみると、ダーマトキシン・ダーモトキシンといった名称がいくつも出てきて混乱しがちです。実はどれも同じ施術を指す呼び方なのですが、この記事ではスキンボトックスが通常のボトックスと何が違うのか、そしてどのような基準でクリニックを選べばよいのかを整理してみます。
スキンボトックスと通常のボトックスの違い
額や眉間、エラに打つボトックスは筋肉層に薬剤を入れて筋肉の動きを和らげる方法です。一方スキンボトックスは、それよりも浅い真皮層に少量ずつ細かく注入する施術で、顔全体の小じわを整え、毛穴を引き締め、肌のキメとハリを同時にケアすることを目的としています。皮膚を意味する「ダーマ(ダーモ)」に「トキシン」を組み合わせて、ダーマトキシン・ダーモトキシンとも呼ばれます。

確認すべきはボトックスの「総量」
同じスキンボトックスでも、クリニックによって薬剤の希釈度合いは異なります。そのため、検討される際に必ず確認していただきたい項目が、実際に使用されるボトックスの総量です。極端に安い見積もりには、たいてい理由があるものです。スキニーク医院では、全顔のスキンボトックスに50単位1バイアルをすべて使用することを原則としています。

短い施術間隔と耐性、そしてゼオミン
しわボトックスが通常4〜6か月間隔であるのに対し、スキンボトックスは2〜3か月間隔と比較的こまめに受けることになります。間隔が短い分、耐性への心配がついて回るものです。スキニーク医院では、耐性が生じるリスクを抑えたとされるゼオミンを用いてスキンボトックスを行っています。もちろん薬剤への反応や持続期間には個人差がありますので、施術間隔は医師と相談しながら決めていただくのがよいでしょう。
施術はこのような流れで進みます
ご来院後は、院長によるカウンセリング、クレンジング、麻酔クリームの塗布、施術準備、施術、ご帰宅という順に進みます。

周りの方が良いという施術と、ご自身の肌悩みに合う施術は異なることがあります。その接点を見つけることが仕上がりの満足度を左右するため、スキニーク医院のすべての施術は、実際に施術を担当する院長とのカウンセリングを第一段階に置いています。

カウンセリングを経て施術が決まると、施術スタッフがクレンジングと麻酔クリームの塗布を行い、

使用するゼオミンの製品と使用期限を、目の前で一緒にご確認いただきます。

50単位のゼオミンを合計2.5ccに調製し、5本の注射器に分けたら準備完了です。額から目元、頬中央部(バタフライゾーン)、フェイスラインまで、真皮層に一定の深さで注入された薬剤は、皮膚内の微細な筋線維や皮脂腺などに作用し、小じわ・ツヤ・毛穴・ハリ全般の改善を目指します。
結局は注射の丁寧さ
適正な量の正規品を使うことと同じくらい大切なのが、一針一針の注射の正確さです。全顔のダーマトキシンと言いながら注射が20回程度というところもありますが、スキニーク医院では顔全体におよそ100回前後に細かく分けて注入しています。使用する薬剤の総量と注射回数、この二つを尋ねるだけでも、クリニックごとの違いを見極めていただけるはずです。
まとめ
スキンボトックスは真皮層に細かく注入して小じわ・毛穴・肌のキメをまとめてケアする施術であり、選ぶ際の基準は薬剤の総量、耐性を考慮した製品、そして注射の丁寧さです。詳しい費用は料金案内でご確認いただけます。江南駅・新論峴駅周辺でスキンボトックスをお探しでしたら、まずはご自身の肌に合ったスキンボトックスの方向性をチャットで相談するからお問い合わせください。
この記事はパク・テヒョン代表院長が執筆しました。スキニーク医院の代表院長であり、大韓レーザー皮膚毛髪学会の首席理事を務めています。
初回公開 2024年1月18日 ・ 最終確認 2026年8月23日
本文は一般的な医学情報のご案内であり、肌の状態や施術への反応には個人差があります。治療の要否や方法は診察を通じてご判断ください。
