リフトアップを調べていると、ダブロゴールドとシュリンクの間で迷うことが少なくありません。どちらも高密度焦点式超音波(HIFU)方式の機器で、一見似ているように見えますが、開発時期と施術設計に違いがあります。本記事では、2つの機器がどう違うのか、そしてショット数より大切なものは何かをまとめました。
リフトアップ機器は大きく2系統に分かれます
リフトアップ効果をうたう施術は多いですが、エネルギー方式で見ると2つの系統に整理できます。1つ目はサーマクールやチューンフェイスのように高周波(RF)を真皮層に伝えてコラーゲンの再生を促す系統、2つ目はウルセラ・シュリンク・ダブロゴールドのように超音波エネルギーを真皮とSMAS(筋膜)層まで届けて組織の収縮を引き出す系統です。超音波系のうちウルセラは海外メーカーの機器で、シュリンクとダブロゴールドは韓国で開発された機器です。
ダブロゴールドとシュリンク、何が違うのか


2つの機器はメーカーが異なり、発売時期も違います。シュリンクは2015年、ダブロゴールドは2016年の発売ですが、ダブロゴールドは2012年のダブロを改良した後継機で、照射スピードが速くなり施術時間が短縮されたことが実質的な違いです。スキニーク医院が保有するダブロゴールドは、上の写真のように真皮層とSMAS層に超音波エネルギーを集中させ、たるんだ組織が引き締まるよう働きかけます。痛みの感じ方は人それぞれですが、シュリンクに比べて軽いという評価を受けることが多い機器です。
ショット数よりチップ構成を確認しましょう

ダブロゴールドを300ショット、600ショットのような数字だけで比較しがちですが、結果を左右するのは、どのチップをどう配分して使うかです。施術に使うチップのうちM7は比較的浅い層を狙って肌の弾力を扱い、D4はより深い層に作用してボリュームを減らす役割を担います。顔の中でボリュームを減らすゾーンと弾力を引き上げるゾーンを区分けし、2つのチップを適切に配分してこそ、層ごとの刺激が合わさってリフトアップらしい変化につながります。
結局は設計する人の力量です

同じ機器、同じショット数でも、チップ配分や密着度、照射の順序をどう設計するかによって体感は変わります。リフトアップ施術の満足度について意見が分かれる背景には個人差もありますが、施術者の計画と熟練度が大きな割合を占めます。スキニーク医院では、顔立ちと組織の状態を確認したうえでチップ構成を一人ひとり設計してから施術を行います。
クリニック選びの基準

価格の数字だけを前面に出すところより、チップ構成と施術計画をカウンセリングで具体的に説明してくれるクリニックを選ぶことをおすすめします。詳しい費用は料金のご案内でご確認いただけます。
まとめ
ダブロゴールドとシュリンクは同じ超音波リフトアップの系統ですが、ダブロゴールドは一世代あとに登場した分、施術時間の面で利点があります。そしてどの機器を選ぶにしても、ショット数より大切なのはチップを部位ごとに配分する設計です。ご自身の顔にはどんなリフトアップ計画が合うか気になる方は、チャットでリフトアップ相談をするからお問い合わせください。
この記事はパク・テヒョン代表院長が執筆しました。スキニーク医院の代表院長であり、大韓レーザー皮膚毛髪学会の首席理事を務めています。 初回公開 2021年3月23日 · 最終レビュー 2026年8月24日
本記事は一般的な医療情報のご案内であり、肌の状態や施術への反応には個人差があります。治療の要否や方法は、診察を通じてご決定ください。
